G-POWER P.BS

G-POWER P.BS

G-POWER P.BSとは

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本来のG-POWER 65に可視光型光触媒(酸化チタン)を加えることで、太陽光、蛍光灯、LED等の光があたると、その表面で強力な酸化力が生まれ接触してくる有機化合物や細菌などの有害物質を除去することが可能となります。

成分:ケイ素、二酸化チタン、ジブチルエーテルを主成分とする。
試験報告書
試験報告書

G-POWER 65 Rev.8.1

水分と反応しシリカ膜を形成するタイプのガラスコート溶剤です。
G-POWER65 の主要成分は、従来流通している成分と異なるケイ素化合物・ジブチルエーテルです。有機物であるジブチルエーテルがガラスの元であるケイ素を塗り広げていき数秒後にジブチルエーテルが蒸発し、無機質のケイ素が残留します。従来の溶剤に比べ使用量・施工の簡易性は圧倒的な優位性をもっております。

G-POWER 65 の特徴


1. 防弾ガラスの製法技術により誕生
2. 耐衝撃吸収型(都立産業技術研究センター デュポン式衝撃変形試験)
3. 鉛筆硬度9H以上を実現(施工時4H、20日以降9Hに硬化。都立産業技術研究センター)
4. 多層性(100%ガラス被膜 6層×3回→18層を形成)
5.多用途性(金属面・ガラス面・樹脂面・陶器面他)
6. 促進耐候試験300時間(都立産業技術研究センター キセノンアーク灯式)
7.施工の簡易性(平滑性に優れ、塗りムラが少なく容易に施工ができる)
8. 高い光沢を維持(塗布&水触媒を3回施工)
9. コーティング表面を保護(傷、汚れから守る)
10. コストパフォーマンスが良い
11.施工時間が短い
12. 物流コストが安い
※G-POWER PX(布・木材・コンクリート専用)もあります。

G-POWER P.BS 3つの特性

可視光型光触媒

1.酸化分解反応(防汚・抗菌・脱臭・空気清浄)

光触媒に高いエネルギーを持つ光を照射すると、触媒反応によって空気中の酸素と水分からOHラジカル(活性酸素)を生成し、強い酸化力が発生します。
その酸化力によって有害な化学物質や環境ホルモン、ウイルスなどの有機物を分解・無害化することができます。
酸化分解反応のしくみ

2.超親水性反応(防汚、防雲)

建物の外壁に光触媒をコーティングした場合、表面に水がかかると水滴にならずに水の膜になります(防雲)。酸化チタンは、汚れよりも水との相性が良いため、汚れの下に水が潜り込み、汚れを浮き上がらせます。
雨などが降った場合は自然に汚れを洗い流します(セルフクリーニング)。
超親水性反応のしくみ

3.超親水メカニズム(G-POWER P.BS は、このメカニズムが繰り返されるため持続性を発揮します。)

酸化チタンは、光を受けることで空気中の水分と反応し、表面に親水基(-OH) を作ります。
この親水基は、水との接触角を限りなく0° に近づけ、表面をほとんど水を弾かない状態にします。
超親水メカニズム

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